村山市連協について

村山市学童保育連絡協議会(市連協)の発足
平成24年9月1日、村山市内の学童保育クラブ事業を発展、普及するため、学童保育事業者ならびに行政が連携し、
指導資質の向上と施設の拡充を計る為に発足しました。


市連協加盟クラブについて
村山市内小学校区で運営されている4事業所10施設が加盟しています。
全事業所が村山市より委託を受け、公設民営として運営されています。
6事業所の内訳は、NPO法人(1事業所7施設))、地域による運営委員会(3事業所3施設)となっています。


市連協の主な活動について
総会(年1回)
全体会議(隔月)
役員会議(隔月)
指導員学習会(月1回程度)


学童保育の運営について
学童保育は法律に基づいて運営されています。
働きながら子育てをするのが当たり前の時代です。
増え続ける共働き・ひとり親家庭に対し、1998年4月1日より学童保育は法制化され、「放課後児童健全育成事業」
という名称で児童福祉法(第6条の2 第2項)と社会福祉法に位置づく事業となりました。


学童保育について
わが子に「健やかに育ってほしい、自分も安心して働き続けたい」という保護者の願いから「学童保育」は生まれました。
学童保育は、子どもたちが放課後や学校がお休みの日にお友達や指導員(大人)と過ごす「生活の場(お家)」です。


「生活の場(おうち)」とは?
どんなことがあっても受けとめてくれる家族がいて、当たり前に帰れる自分の居場所(心のよりどころ)です。
放課後児童クラブも「毎日、当たり前に帰れる」ように環境を整え支えることが求められます。





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